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湖畔の博物館へ、もう一度
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比叡山に沈む夕陽 |
ところで改善といえば、館内を回った後、挨拶に伺った事務室で聞いたのだけれども、この夏のお盆時期には琵琶湖博物館の開館時間延長が行われたそうだ(8月12〜18日)。通常午後5時までのところが午後7時まで開館していたようである。題して『夕暮れの琵琶湖博物館を楽しもう』 そう、琵琶湖博物館というか、琵琶湖博物館の西側、さっき歩いていた芝生公園あたりや湖岸での夕暮れは、なかなかに趣がある。対岸にそびえる比叡山に沈みゆく夕陽。暮れゆく湖岸。デートコースとしては悪くないと常々思ってる。本当は部外者立ち入り禁止の、B展示室裏の屋上からの眺めが最高なのではあるが...(^_^;) ともあれ、開館当初から話だけはあった開館延長が実現したのも、私としては喜ばしいことだと思う。小耳にはさんだところでは、かなり急に、それも外部的なところからの圧力?で決まったものであり、博物館側としては体制も整わずに苦労したと聞く。実際、琵琶湖博物館公式ページでの告知も8月7日と直前であり、パンフレットも作られたようだが、告知が行き届かなかったのは十分推測できる。 それでも出来る限りのことはしたのだろう、ジャズライブなどいくつかのイベントも用意し、延長した開館時間に少しでも多くの来館者が来てもらえるように、そして楽しませるようにしていたみたいである。そういった状況の中で、開館延長してどれだけの人が来てもらえたのか、私としても興味津々だ。 できれば、来年も、その後も続けて欲しいと思っている。もちろん、博物館側の負担も少なくないことだろう。けれど、それは十分に分かった上で、そう思う。 事情を多少なりとも知る者として、開館当初言われていたこと、構想していたことで、実現していないことがいくつあっただろうか。財政面、人的リソースの面で困難なことは多いだろうが、少しでもいいから、少しずつでも良いから、当初思い描いていた、可能性を探っていたことを実現していって欲しいと思うのである。 |
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