Hotori Title 2

Vol. 17

97. 2.19 (Wed)



雪が止んだ直後にいい天気になって、キレイです(^_^)
 う〜ん、なぜ故に水曜日ばかり雪が積もるのじゃあ〜〜〜(;_;) と言いたくなるくらい博物館に行く水曜日ばかり雪が降る。今日も大阪では快晴の良い天気だったが、天気予報の言うとおり滋賀県はしっかり雪が積もっていた。別件の仕事が修羅場な感じなので、会社に寄ってから車で博物館に向かいたかったのだが、スリップしてくれ、と言わんばかりの感じだったので、今日も電車&バスで博物館へ。雪国の人から見れば、これくらいなんでもないよ、という感じだろうが、へなちょこな私は雪道に慣れてないしね。まぁ、これくらいの雪道をかる〜く運転できるようになってみたいけれど....(^_^;)

 雪が積もっているとはいえ、先日とは違って博物館に着く頃には、すっかり良い天気になっていた。木の枝々に雪が積もって非常にきれいな感じになっていた。今日もやること満載だったのだけど、取りあえず博物館の裏に出て「万葉の森」と呼ばれているところでデジカメの写真をとりまくってみた(^_^)。なかなか良い感じなので、今回はそれを見て下さい(笑)。




野外施設の生活実験工房
 15分ほど撮影した後、学芸員のWさんの研究室でネスケ3.0をインストールして色々と使い方をティーチングしていたのだが、色々とホームページを見ていたりする中で、やっぱり琵琶湖博物館のホームページは地味すぎるよなぁ、という話になる(苦笑)。う〜〜〜ん、確かにねぇ〜〜、前々から言われているけどねぇ〜〜、もちっと派手にしたり遊び心をつけ加えたいのは山々だけど....うちの会社として許可も出ないだろうし、なにせ「県の施設」だけに責任問題ってのもあるから....

 午後から次回企画展のことも含めてホームページの更新を頼まれたのだが、それをやっている時にも別の学芸員の人から同じことを言われたりしてしまった。ん〜やはり折を見てどうにかした方がいいかなぁ....悩むところだ。だいたい、個人的にも不満点は多いしね....(と制作者が言うのも何だけど ^_^;;;)


 ちなみに次回企画展は「博物館ができるまで」。その名の通り琵琶湖博物館の完成までの10年を追った物になるようです。3月8日から4月27日まで。うちの会社も多少製作に関わっているという話だけど、私は全く関知していないので、あまり内容はよく知らない。それにしても館内でも本当に突貫工事のような雰囲気だったり....(^_^;;)。個人的には楽しみではあります。でも前回同様、企画展示に入場するには通常の500円に加えて、企画展示入場料が必要となります。今回は+200円。

 今回のような手作りの企画展は、通常展示の500円でそのまま入れるようにしても良かったんじゃないかな?って思うんですけどね。まぁ、色々と製作を外部に頼んでいたりするから、それなりにコストはかかってるとは思うので、仕方ないと言えば仕方ないのでしょうけど....記者発表が明後日21日ですから、22日土曜の一部の新聞には載ることだと思います....といっても京都新聞くらいかな(笑)。


学芸員による本日のフロアートークは、いつもお世話になっている芳賀さん。
 とかなんとかで、慌ただしく1日が過ぎて閉館する頃になって情報利用室に行くと、インストラクターの女の子から「今日はメニュー画面は変えないんですか?」とまたまた言われる(^_^;)。そして学芸員のHさんからも「次はひな祭りだね」。う〜〜〜ん、こちらの方はどうもやるのが当たり前のような雰囲気になってきたなぁ。最近は忙しい上にゲームにハマってるから、家でメニュー画面を書き換える余裕はなかったのだけど、来週はなんとかやっておくか....







戻る Vol.14へ Vol.19へ トップページへ




All right reserved 1997 by だぶる☆えっち